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宗教戦争
日本人の宗教観
多くの日本人はクリスマスにケーキを食べ、大晦日に寺社に行って鐘を突き、神社に初詣に行く。
家に仏壇がある家庭は多いが、仏教の教えの基本である三法印も、大乗仏教と小乗仏教の違いも知らない人が多い。
神道と仏教の違いが分からない人だって当たり前にいる。
クリスマスにケーキを食べてミサに行くからといって、キリスト教徒は少ないだろう。
キリスト教に基づいた学校は珍しくないが、在校生でもカトリックとプロテスタントの違いを知らない人は多い。
日本で宗教とはこの程度の認識である。
9.11の背景
しかし、世界において宗教の地位がここまで低いのは日本くらいのものだろう。
9.11テロ、それに続くイラク戦争はキリスト教とイスラム教の宗教戦争と見る事ができる。
元々アメリカはユダヤ教のイスラエル建国を承認し、露骨にイスラエル寄りの姿勢を保っているため、アラブ、イスラム系の国民は反感を持っていた。
その不満が噴出したのが9.11テロである。
宗教的な理由から公立校で進化論を教えるのを禁じたり、妊娠中絶を殺人とみなして反対するのも、いかにもキリスト原理主義者が権力を持つアメリカらしい。
永遠に解決しないパレスチナ問題
何故アラブ、イスラム系はイスラエルに対して反感をもつのだろうか?それはイスラエルが首都と主張しているエルサレムが、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教3つの聖地であり、その領有権を巡って2000年以上も紛争が続いているからだ。
相容れない3つの宗教が1つの都市を聖地としている事が不自然であり、紛争が起こって当然だとも言える。
イスラエルはイスラム教のパレスチナ人を追い出して建国されたのであり、周囲のイスラム教国がイスラエルと敵対するのは当然である。
宗教がある限り、イスラエル・パレスチナ問題を解決するのは不可能だと言える。
宗教に対して思い入れが無い日本人は、自分ではその気がなくても宗教を侮蔑する発言と取られてしまうこともある。
宗教に関する発言は極力控える事が海外では大事である。
海外旅行の必需品…ビザ
海外への切符…航空券
トラブルを引き起こす元…マネー
遠くて近い街…ブラジル・サンパウロ
絶対に無くならない人種差別
平和ボケ日本人に突きつけられる恐怖…治安
海外医療事情
宗教戦争
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