トラブルを引き起こす元…マネー

日本人はお金持ち

日本は経済的に豊かな国です。不況で給料が安い、昇給しないなどなど色々と文句もあるでしょうが、発展途上国の人がそんな悩みを聞いたら「バカヤロー」と怒鳴られる事確実です。それくらい日本人はお金を持っています。少なくとも発展途上国の人はそう思っています。

1ドルの価値

あなたは1ドルの価値を考えた事がありますか?現在のレートでは1ドル当たり日本円で107円91銭…要するに約108円です。もしあなたが108円持っていたら何に使いますか?108円じゃ自販機に売ってる缶コーヒーも買えないじゃないか!100円ショップでお茶を買うしかないなと思う方もいるでしょう。マクドナルドのハンバーガーを買おうと思う方もいるでしょう。確かに日本では1ドルの価値なんてお茶一本分、マクドナルドのハンバーガー1個分にしか相当しません。でも現在、世界の5人に1人は1日1ドル以下で暮らしているというのも、また悲しい事実なのです。もちろん物価が違いますから単純に比較する事はできませんが、日本人が自販機で買うお茶と同じお金で1日を過ごしているのです。そりゃ、日本人の顔はお金に見えるのも当然、「お金があるんだからぼってやろう」と思われても仕方ないですね。
「俺は学生の貧乏旅行だ。働いてる人と違って金は無い。」と思うかもしれません。しかし、発展途上国の人から見たら飛行機に乗って海外旅行をする事自体が大金持ちの証であり、ショッピングで「安い、安い」と連発していたら、学生だろうが何だろうがお金を身にまとって歩いてるようにしか見えません。一見経済成長を遂げている国に見えても、国内で経済格差が激しい場合もあります。日本だって首都・東京や経済活動が活発な名古屋と、沖縄・高知・青森といった大都市から遠く離れた街では有効求人倍率、平均年収に大きな差がありますよね。

郷に入ったら…

お金のトラブルに合わないためにはどうしたらいいのか?まずは1ドルの価値を考えてみる事、そして現地の人と同じ目線で捉える事。この2つを守るだけでもかなり有効なのではないでしょうか。郷に入ったら郷に従え、海外旅行の一番の基本です。